「Amazon GameLiftの構成要素を整理する」というタイトルでClassmethod ODYSSEY Onlineに登壇しました #cm_odyssey

「Amazon GameLiftの構成要素を整理する」というタイトルでClassmethod ODYSSEY Onlineに登壇しました #cm_odyssey

Clock Icon2024.07.30

こんにちは、ゲームソリューション部の入井です。

2024年7月29日のClassmethod Odyssey Onlineで、「Amazon GameLiftの構成要素を整理する」というタイトルで登壇しました。

登壇資料

まとめ

  • Amazon GameLiftは専用ゲームサーバー機能を提供するマネージドサービス
  • 要素が多いので初めて触れる際は全体像を整理しないと混乱しがち
  • GameLiftには大きく4つのホスティング方法がある
    • FleetIQ, Anywhereは応用的な機能
    • 最初は構築・運用の手間が少ないカスタムサーバーかリアルタイムサーバーが良
    • GameLiftの思想と合わない場合はEC2で自力で構築するしかない
  • リアルタイム(カスタム)サーバーの主なコンポーネント
    • スクリプト(ビルド)
    • キュー
    • フリート(インスタンス)
    • FlexMatch
    • バックエンドサービス
  • 具体的な設定内容はマネジメントコンソールから作成できるサンプルゲームが参考になる

参考

AWS-Black-Belt_2023_Amazon-GameLift-101

Amazon GameLift ドキュメント

さいごに

2024_07_29 オデッセイ登壇 GameLift (1)

GameLiftは様々な要素で成り立っており、初めて触るときはどの用語が何を意味するのか混乱しやすいと思われます。
登壇資料でも書いているように、最初はリアルタイムサーバー、カスタムサーバーなどのGameLiftに任せる部分が多いホスティング方法から触ってみて、サービスのイメージを掴むのが良いと思います。

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